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コスモ石油グループでは2002年度より連結中期環境計画への取り組みを開始し、2008年度から「第3次連結中期環境計画」に取り組んでいます。「第3次連結中期環境計画」では、以下を方針としています。
- 対象範囲を拡大し、グループ全体の環境経営を一層強化
- 環境効率のさらなるアップと地球温暖化リスクへの戦略的対応
- 社員の自主的・自発的な取り組みを促進し、揺るぎない環境ブランドを確立
具体的には、以下の4テーマに取り組んでいます。
- 地球温暖化の対策:製油所を中心とした省エネルギー活動やオフィス版チーム・マイナス6%活動など
- 環境負荷の最小化:産業廃棄物の削減や土壌環境対応、化学物質の適正管理
- 環境配慮型の事業展開と技術開発:石油代替エネルギーや非石油エネルギー(新エネルギー)の分野の事業展開や研究開発
- 環境情報共有化と情報発信:個人版チーム・マイナス6%活動やコスモ石油エコカード基金など
| テーマ | 主な目標 | 2008年度の実績 | 目標の達成度 | 2009年度の目標 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 環境効率の改善 | 地球温暖化の対策 | 4製油所のエネルギー消費原単位の改善(2010年度に1990年度比 |
エネルギー消費原単位:1990年度比 |
2010年度 |
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| 温室効果ガスの排出管理(海外開発部門~流通部門における定量把握) | 海外開発部門のアブダビ石油、ならびに原油輸送の定期用船分について、定量把握を開始した。 | 定量把握事業所の拡大とポスト京都に向けたCO2排出量をベースとした方針策定。 | |||
| 省エネルギー・省資源の推進(オフィス版チーム・マイナス6%) | 目標に対して、コピー用紙、社有車燃料は未達、オフィス電力については目標達成。 | 2008年度と同様の目標値に対して、すべての項目で目標達成。 | |||
| 環境負荷の最小化 | 廃棄物の削減 (コスモ石油: 最終処分率*1 0.5%未満、 関係会社*2: 最終処分率5.0%未満) |
コスモ石油の最終処分率は1.0%。関係会社は6事業所のうち、5事業所が目標達成。 | コスモ石油の最終処分率:0.5%未満。 関係会社の最終処分率:5.0%未満。 |
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| 土壌環境対応の徹底(サイト別〈製油所、研究所、サービスステーション(以下、SS)、遊休地〉予防策と事後対応策によるリスク低減) | 製油所の含油排水配管の点検補修を計画どおり実施。また、SSの土壌調査対応と啓発活動も計画どおり実施。 | 2008年度と同様、土壌環境対応の徹底(サイト別〈製油所、研究所、SS、遊休地〉予防策と事後対応策によるリスク低減)。 | |||
| 環境経営の強化 | 環境配慮型の事業展開と技術開発 | 新規環境事業の展開、石油分野・新規分野の研究開発 | バイオマス燃料の製造事業や集光太陽熱発電など新規環境事業を含む、各分野の着実な進展。 | 新規環境事業の進展ならびに事業化、既存案件の性能向上に向けた研究開発、新規案件の探索。 | |
| 環境情報共有化と情報発信 | 個人版チーム・マイナス6%活動(社員やその家族を巻き込んだ取り組み) | 参加者1,233名増加。 一人1日あたりのCO2 削減量1.066キログラム-CO2。 |
さらなる参加者の増加。 一人1日あたりのCO2 削減量1.0キログラム-CO2 以上の維持。 |
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※表中の
は削減を表します。
※実績に対する評価:
は達成
は一部達成
は進捗なしを表します。
*1廃棄物最終処分率は4製油所・四日市霞発電所(IPP)・油槽所・研究所を対象とします。
*2関係会社:コスモ松山石油、コスモエンジニアリング、コスモ石油ルブリカンツ(2工場)、コスモ石油ガス、北斗興業の6事業所。


