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その他の活動

バイオガソリン販売エリアを拡大

ロゴ:バイオガソリン

石油業界では、経済産業省のバイオマス由来燃料導入事業として、2007年度から「バイオガソリン(バイオETBE配合)」の試験販売(流通実証事業)を実施しました。業界による試験販売終了後、コスモ石油グループでは2009年2月より本格的にバイオガソリンの導入を開始し、2010年4月時点で410ヵ所のSSで展開しています。

水素・燃料電池の普及に向けて

写真:横浜・大黒水素ステーション横浜・大黒水素ステーション

2002年度から実証試験を行っている横浜・大黒水素ステーションでは、2008年度から水素充填量を増やすための70MPa(700気圧)充填試験を実施しています。一方、家庭用燃料電池については、2009年度から開始された民生用燃料電池導入支援補助金事業のもとで、コスモ石油ガス株式会社がLPG燃料電池の販売を開始しました。

GTL技術の実証研究を実施

写真:GTL実証プラントGTL実証プラント

コスモ石油は、民間5社と「日本GTL技術研究組合」を設立し、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構と共同で、GTL技術*の実証研究を行っています。2009年4月に新潟の実証プラントが竣工し、同年6月上旬には500バレル/日(約80kl/日)の生産を達成しました。

* GTL(Gas To Liquids)技術とは、天然ガスを合成ガス(COとH2の混合ガス)に化学的に変換した後、合成ガスからFT(Fischer-Tropsh)合成反応により液体燃料に転換する技術です。石油代替の燃料ソースの確保やクリーン燃料の製造に有効な手段とされています。

世界に広がるALA

コスモ石油グループが世界に先駆けて発売したALA含有液体肥料「ペンタキープ」「ペンタガーデン」シリーズは、国内はもとより農業の高付加価値化に熱心なヨーロッパ市場で高い評価を得ています。2010年5月時点では、商品販売エリアはヨーロッパ9ヵ国に広がっています。また、日本でのALA含有液体肥料の2009年度売上量は、2008年度比で164%増加し、肥料分野での需要に応えています。今後は、広大な農地を有し、大きな需要が見込めるアメリカや中国での販売に向けて準備を進めていきます。

コスモ石油グループでは、肥料分野以外にも新たな用途開発に積極的に取り組んでいます。ALAを用いた医薬品をはじめ、化粧品、健康食品、畜産用飼料・ペットフードなど、さまざまな分野での有望な用途開拓に努め、ALAビジネスを新しい事業の柱として育てていきます。

利用者の声

ALAは投与方法を一定にすることが大切です

オランダ キュウリ農家の方

私が本格的に「ペンタキープS」の使用を始めた時、農業技術コンサルタントから、投与量は毎週1haあたり0.5リットル、投与時間は早朝、そして専用配管を使って投与することを勧められました。期間を空けて3回使用したところ、総生産量は1㎡あたり195個となり、収穫個数が増えました。その上、キュウリが1年を通して元気で新鮮に育ち、しっかりした樹勢となりました。また果実も葉も緑色が濃く、さらにうどん粉病感染も減り、総合的に満足しています。


途中から成育に大きな差が出ました

東京都 40代男性の方

「ペンタガーデンPRO」を使用した土と、使用しない土で春菊を育てたところ、10cmを超えた頃から、徐々に差が見られるようになりました。写真は栽培を始めて約2ヵ月後のものです。使用した土はどちらも元肥入りだったのですが、成育にこんなに差があったことは驚きでした。



生物多様性の保全

JBIBロゴコスモ石油は企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)に加入しています。

コスモ石油グループでは、今後、生物多様性保全の重要度が今まで以上に増すとの認識から、「第4次中期環境計画」では、「生物多様性の保全」を活動施策に加え、事業領域における生物多様性への影響度の調査、事業所周辺の里山保全活動の推進、エコカード基金の生物多様性プロジェクトに取り組む等、生物多様性の保全を更に推進して参ります。

本文ここまで

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