コスモ石油グループでは、石油製品需給の適正化によるマージンの改善と合理化を推進しました。2010年10月に本格稼働を開始した堺製油所のコーカーを活用するとともに、石油事業における適正な需給環境の構築や石油開発事業の拡大により収益基盤を強化してきました。
また、諸施策により得られた収益は将来への成長に向けた設備投資と、有利子負債の削減に充当し、財務基盤・収益基盤を強化しています。
経営方針
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供給
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販売
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石油開発
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- 合理化の取り組み
- コスモ石油グループ全体で合理化・効率化を推進した結果、2010年度は、震災の影響による販売促進費の縮小もあり、157億円の削減となりました。

- 石油精製・販売事業の取り組み
- コーカーの最大活用により需要構造の変化に対応することで収益拡大をめざします。また、石油製品の販売では適正な需給環境の構築に努め、より安定的なマージンを確保します。

コーカー(重質油分解装置)群
- 石油化学事業の取り組み
- 新興国において拡大するペット樹脂などの原料となるPX(パラキシレン)需要に対し、韓国のヒュンダイオイルバンク(株)とともに合弁会社HCペトロケム(株)を設立し、PX事業に参入しました。2013年には新設装置が完工し、世界最大規模の年間118万トンの生産ラインが実現する予定です。

PX(パラキシレン)製造装置
- 新規事業への取り組み
- 将来の成長のために、環境事業にも取り組んでいます。
●ALA
●風力発電
●太陽光発電
●集光太陽熱発電

ALA入り液体肥料「ペンタガーデン」


