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現在のページの位置: ホーム > 会社情報 > 社会貢献活動 > 「考」「感」エッセイ > バックナンバー 2011年度~2010年度


こうかんエッセイ バックナンバー ~コスモと考えるフィランソロピーの今日・未来(あした)~

コスモ石油の社会貢献や環境、社会文化(メセナ)活動に関わってくださっている方々に、「フィランソロピー」について日頃考えていること、感じていることなどをエッセイにしていただきました。
2011年度バックナンバー
高嶋さんの写真
2011年9月5日Vol.30

自然感を耕す
~人は心を、畑は土を、森にはデザイン感を・・・~

都留市役所産業観光課
佐藤 洋(さとう ひろし)
大学時代から野生小動物に魅せられ、観察を続け、森に足を運び17年となりました。ムササビの生態や行動を追い、ムササビの代弁者となりながら森の管理整備も行い、しかしながら森に通えば通うほど「疑問やふしぎ」なこと「わからない」ことが増え続け、森に通うことが趣味になったのです。疑問や不思議が1000あるとするならば、わかったことが5つぐらい。そこで気づいたこと、森は森軸でサイクルし、決して人間軸でサイクルしていないこと。今の自分が人間軸で動いていることがわかったのです。森が教えてくれたことでした。そうするとさまざまな生き物が私を含め、森に包まれながら、つながり生きているという感覚が芽生えたのです。そしてムササビは「人とともに暮らす野生動物」ということがわかりました。森に通えば通うほどムササビの数は増えていきました。森と関われば関わるほどムササビは私を認知しているようにも思えてきました。ムササビの巣箱の下でチェーンソーで木を切っても「ひょっこり顔を出して眺めて私を確認し、巣へ戻ります」鬼ごっこでもたき火をしても同じでした。
高嶋さんの写真
2011年5月24日Vol.29

世界各地で避難を強いられた人々に、
希望の光を!

特定非営利活動法人国連UNHCR協会 事務局長
高嶋 由美子(たかしま ゆみこ)
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は国連の難民支援機関として、世界中で紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民の保護・支援活動を行っています。この度の東日本大震災では、被災地のニーズを受けてソーラーランタン(太陽光発電ランプ)を被災地・宮城県へ提供しています。4月下旬、宮城県石巻市を訪問しました。石巻市最大の避難所となっている湊小学校では、昼間でも暗い廊下や階段を照らすためにランタンが使われていました。消灯時間の夜9時以降にも、ランタンの明かりを頼りに、子どもたちが夜でも安心してトイレに行くことができると、避難所の担当者の方から伺いました。
2010年度バックナンバー
西田さんの写真
2010年11月9日Vol.28

ハワイの生物多様性危機から見えてくるもの
~身の回りから宇宙へ、そして地球に~

探検昆虫学者、コスタリカ大学生物学部
西田 賢司(にしだ けんじ)
今年2010年は国際生物多様性年で、この10月に第10回生物多様性会議が名古屋で開催された。そして来年2011年は国連の定める「国際森林年」だ。地球温暖化と共に、生物多様性、自然環境破壊に保全保護、侵入外来生物など、地球の生態系に関する言葉を耳にするようになった。世界レベルでヒトは自然環境に視線を向けているのかも?それについて意識をするようになったのかも知れない。果たしてそれは、実際に身に感じて考えているからなのか、単にメディアが取り上げていて、情報が入ってきているだけなのか?そういう疑問も頭に浮かぶ。
長澤さんの写真
2010年7月12日Vol.27

障害のある方たちと共に働く
~人と向き合うことで感じ、学ぶこと~

NPO法人ぱれっと おかし屋ぱれっと職員
長澤 美佳(ながさわ みか)
私は一人の知的に障害のある方との出会いをきっかけに、前職であるパソコンスクールのインストラクターを退職しました。「資格が取りたい」それが彼の大きな目標であり、「できるならばスキルを身に付け、就職させたい」これが親の願いでした。実際は基礎の習得に時間を要し、「はたして目標を達成することができるのか?」私は不安を抱かずにはいられませんでした。と同時に、以前にも彼と同じような知的や聴覚に障害のある方がいたことを思い出しました。自問自答の末、見えてきたのは「障害のある方たちが"働く現場"で彼らと直接関わりたい」という思いでした。そして、私は9ヶ月間悩みに悩み"転職"という結論を出したのでした。
本文ここまで

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