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現在のページの位置:ホーム > プレスリリース > コスモ石油エコカード基金06年度「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトについて


プレスリリース

2006年5月9日 記者各位 コスモ石油株式会社 広報室

コスモ石油エコカード基金
06年度「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトについて

コスモ石油株式会社(本社:東京都港区芝浦1-1-1、資本金:624億円、社長:木村彌一)は、「ずっと地球で暮らそう。」を合い言葉に、コスモ・ザ・カード「エコ」会員の皆さまとともにコスモ石油エコカード基金を設立し、国内外で地球環境貢献活動を展開しています。このたび、コスモ石油エコカード基金の2006年度の活動計画が纏まりましたので、お知らせいたします。

1.コスモ石油エコカード基金

コスモ石油エコカード基金は2002年4月、コスモ・ザ・カード「エコ」の発行と同時に設立され、この4月で5年目を迎え、ご支援頂いている会員数は8万人をこえました。コスモ石油エコカード基金では、コスモ・ザ・カード「エコ」会員のお客様の年間500円のご寄付とコスモ石油の売上の一部を合わせて、国内外で環境貢献活動、「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトを展開しております。

2.「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクト

「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトは、地球温暖化の防止貢献を中心に、今後二酸化炭素排出の急増が予想される発展途上国の持続可能な成長に向けた支援と、次世代の子どもたちへの環境教育支援の2つのアプローチから推進しています。「ずっと地球で暮らそう。」の合い言葉に応えられるよう、持続可能な社会の実現と発展をめざし、環境問題に密接に関係している社会問題にも取り組んでいます。

3.2006年度計画

<プロジェクト実施計画>

今年度は、従来から取り組んでまいりました7つのプロジェクトに加え、新たに北海道富良野市で、自然林回復活動と環境教育を組み合わせたプロジェクト、「植林のための苗木供給基地プロジェクト」(通称“種まきプロジェクト”)をスタートさせました。

各プロジェクトでは現象として現れている環境問題への対応を行うとともに、背景にある様々な社会問題にも目を向け、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けてまいります。

今年度は、コスモ・ザ・カード「エコ」会員の皆さまのご寄付とコスモ石油の寄付金を合わせて、約90百万円を地球環境貢献活動の資金とし、合計8プロジェクトを7ヶ国で展開する計画です(詳細は下記参照)

<コスモ・ザ・カード「エコ」会員参加企画>

今年度はコスモ・ザ・カード「エコ」会員の皆さまに直接プロジェクトにご参加頂ける機会や、交流会を予定しております。毎年、コスモ・ザ・カード「エコ」会員の皆さまにメールを通じてアンケートをご依頼し、今後の活動の参考にご意見を伺っていますが、これまで多数、プロジェクトへの直接参加のご要望を頂いておりました。また、自然体験やコミュニケーションを通し、コスモ・ザ・カード「エコ」会員の皆さまが地球環境問題を身近に感じ、理解を深めていただく一助になればとの願いから、次の参加型企画を予定しております。夫々、ホームページや機関誌などでご案内させて頂きますので、奮ってご参加ください。

  1. 「富良野エコツアー」の開催:「植林のための苗木供給基地プロジェクト」(通称“種まきプロジェクト)参加ツアー(6月11~12日)
  2. 「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクト交流会の開催:コスモ・ザ・カード「エコ」会員の皆さまとプロジェクトパートナー、基金スタッフ等との交流会(6月17日)
  3. コスモ・ザ・カード「エコ」会員限定「環境学校支援プロジェクト」@富士山の開催(9月予定)

当社は、これからもコスモ・ザ・カード「エコ」会員の皆さまとともに、「ずっと地球で暮らそう。」にふさわしい地球環境貢献活動に近づけるように活動を進めてまいりますので、引き続き皆さまからのご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

以上

資料:「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクト2006年度計画

熱帯雨林保全プロジェクト(パプアニューギニア/ソロモン諸島)

熱帯雨林の保全を目的に、焼畑農業から循環型有機農業の移行支援を行なっています。これまでの活動により、施設や設備等の基礎インフラの整備はほぼ完了しました。今後は定着と普及の段階です。パプアニューギニアでは、モデル農園での研修や、同国での環境啓発を目的とした「ココポ自然環境公園」建設を行なっていきます。ソロモン諸島では、循環型モデルビレッジでの有機農業研修生への支援や、地域の人たちへの循環型有機農業の啓発に向けた「デモンストレーションセンター」を設置する予定です。

南太平洋諸国支援プロジェクト(キリバス共和国/ツバル国)

気候変動等の影響で海面上昇による被害が深刻であるとされる南太平洋の島嶼国の人たちへ緊急避難的支援を行っています。キリバスでは昨年度から同国タラワ島で展開してきたマングローブの植林やモニタリング等を06年度も続けていく予定です。ツバルでも、深刻な被害の現状を少しでも軽減し、島の人たちが永く生活していけるように、主にマングローブの植林など海面上昇への適応策を模索していきます。

シルクロード緑化プロジェクト(中国)

黄土高原での植林が砂漠化の防止や貧困撲滅の一助となることをめざしています。06年度は、30ヘクタールの植林を目標に、同国陝西省、さらに、甘粛省や新彊ウイグル地区で沙棘を中心とした植林活動の準備を行うとともに、より環境に適した樹木の研究を行います。

秦嶺(しんれい)山脈 森林・生態系回復プロジェクト(中国)

森林伐採の爪あとが深く残る秦嶺山脈に、06年度は9,000本の植林を実施します。植林活動を推進するとともに、絶滅危惧種であるキンシコウへの影響を観測及び研究し、生態系の保護にも寄与していきます。

循環型農業支援プロジェクト(フィリピン)

生活の糧を得るため森林伐採等に従事する人たちが多いと言われているプロジェクトサイトでエリ蚕養蚕やキャッサバ植栽を通した環境保全を行なっています。06年度は、糸紡ぎ等の技術支援と製品の販売流通網の確保をめざします。

学校の環境教育支援プロジェクト(日本:北海道/千葉/東京/川崎/三重/広島/鹿児島)

学校における環境教育を支援するため、環境教育プログラムと学校のマッチングや、教育ツールの開発などを行っています。06年度は、全国で10校の学校のご支援をします。次世代を担う子どもたちが、よく学び深く理解できるように、環境教育教材も開発します。昨年度に引き続き、環境教育サイト「EE-Kids」も活用します。

環境学校支援プロジェクト(日本:富士山/佐渡/小笠原)

自発的に行動できる環境メッセンジャー育成をめざし、環境学校を開催します。東京で環境学校の参加者によるその後の報告会も開く予定です。本年度は、コスモ・ザ・カード「エコ」会員の皆さまの参加も募集する予定です。

植林のための苗木供給基地プロジェクト(06年度新規)

北海道富良野で持続可能な自然林の回復をめざし、そのための種や苗木を育てるとともに、その取り組みを通して環境教育・啓発を行うプロジェクトです。最終的には年間1万本の供給体制確立を目標に、06年度は5000本の苗木供給をめざします。本プロジェクトでは、コスモ・ザ・カード「エコ」会員等の皆さまが現地を訪れられた際には、実際の活動に参加したり、環境教育プログラムを体験していただけます(詳細は6月以降、ホームページでご案内します)

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