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現在のページの位置:ホーム > プレスリリース > コスモ石油エコカード基金 2008年度「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトについて


プレスリリース

2008年4月17日 記者各位 コスモ石油株式会社 広報室

コスモ石油エコカード基金
2008年度「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトについて

コスモ石油株式会社(本社:東京都港区、資本金:1,072億円、社長:木村彌一)は、「ずっと地球で暮らそう。」を合言葉に、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」会員並びにコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」会員(以下「「エコ」会員」)の皆さまとともに、国内外で地球環境貢献活動を展開しております。このたび、コスモ石油エコカード基金の2008年度活動計画がまとまりましたので、お知らせいたします。

写真熱帯雨林保全プロジェクト
PCC卒業生
写真南太平洋諸国支援プロジェクト
苗を運ぶ地元中学生
写真種まき塾
播種体験するツアー参加者

1. コスモ石油エコカード基金

  • 1)「エコ」会員数と主な寄付金
    コスモ石油エコカード基金は2002年4月、コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」の発行と同時に設立され、この4月で7年目を迎えました。2006年6月には、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」が発行され、会員数は86,600名をこえました。コスモ石油エコカード基金では、「エコ」会員のお客様おひとりにつき年間500円をお預かりし、また、コスモ・ザ・カードの売上の一部を当社から拠出し合わせた金額をもとに、国内外の地球環境貢献活動「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトを展開しております。
  • 2)コスモ石油グループからの寄付金
    また、2008年4月から、当社のグループ会社であるコスモ石油ルブリカンツ株式会社が、同社のECOシリーズ商品の売上の0.5%(年間約2,700,000円)を当基金に寄付し、地球環境貢献活動に役立てられることとなりました。これまでにも、株式会社コスモトレードアンドサービスやコスモセンター(カードセンター)から寄付をお預かりし、「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトに役立てております。

2. 「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクト

「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトでは、地球温暖化防止を中心に、今後二酸化炭素排出の急増が予想される開発途上国の持続可能な成長に向けた支援と、次世代の子どもたちへの環境教育支援の2つのアプローチから活動を推進しています。プロジェクトの実施にあたっては、「ずっと地球で暮らそう。」の合言葉に応えられるよう、環境問題に密接に関係している様々な社会問題にも取り組んでいます。

3. 2008年度計画

【プロジェクト実施計画】
2008年度は、「ずっと地球で暮らそう。」の合言葉の実現に向け、裾野の広い環境活動の展開をめざし、7ヶ国7プロジェクト12案件と「小規模プロジェクト」の公募に取り組みます。
2008年度計画では、約98,300,000円を「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトの活動資金とする予定です。(2007年度実績:約95,200,000円)

当社は、「エコ」会員の皆さまやNGO/NPOなどのプロジェクトパートナーの方々とともに、「ずっと地球で暮らそう。」にふさわしい地球環境貢献活動に近づけるように活動を展開してまいりますので、今後とも皆さまからのご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


以上

資料

熱帯雨林保全プロジェクト【実施国:パプアニューギニア】
定地での循環型有機農業の普及を実践しています。プロジェクトの自立的な運営に向け、モデル研修農場の参考図書充実化や技術者育成の推進、また、同国の有機農業普及をめざした刑務所の農業指導や水田肥沃化などを展開します。2008年度も環境啓発を目的とした「ココポ自然環境公園」開所に向け、井戸掘りや人口水路の設置などを準備します。
熱帯雨林保全プロジェクト【実施国:ソロモン諸島】
循環型有機農業普及に取り組んでいます。同活動の基盤施設である「パーマカルチャーセンター(PCC)」で人材育成を実施し、PCC卒業生が自らの村落で有機農法を実践しています。その販売拠点の「ソロモンオーガニックセンター」も本格稼動し始め、農作物の加工やPCC卒業生の支援を行います。また、昨年4月の地震に対する地域復興「ウェスタン州復興支援」も開始します。
南太平洋諸国支援プロジェクト【実施国:キリバス共和国】
地球温暖化の影響を受ける島嶼国で緊急避難的措置を展開しています。これまで雨水貯蔵タンクなどを設置しましたが、2008年度にはマングローブ植樹を通じ、同国の政府関係者・学校・子どもたちへ技術の移転や教育機会の提供を行います。また、映像を利用したワークショップを開催し、同国の人たちに、南太平洋全般の環境被害を伝え、環境意識の醸成にも取り組みます。
南太平洋諸国支援プロジェクト【実施国:ツバル】
ツバルでも緊急避難的措置を実施しています。2008年度は、環境被害を深刻に受ける同国のフナファーラ地区に、1,000本を目標にマングローブを植樹します。さらに、廃棄物の啓発事業を実施し、専門家を招聘したワークショップを開催します。同国の人たちに参加を募り、島内に散乱する廃棄物の環境被害をワークショップで伝え、それら被害の拡散防止に努めます。
シルクロード緑化プロジェクト【実施国:中国】
黄土高原で沙棘(サージ)の植林とモニタリングを実施しています。2006年11月に主な植林サイトを陜西省から甘粛省に移行しましたが、2008年度は、現地の苗木供給会社や農家の人たちが中心となり、40haに12万本の沙棘の苗木を植林します。また、植樹手法やデータ管理などのモニタリングも継続し、植林地域の評価と、これらから見えてくる課題を克服していきます。
シンレイ山脈森林・生態系回復プロジェクト【実施国:中国】
シンレイ山脈で植林しています。同山脈の植林活動は、希少動物が生息する地域の生態系を回復し、希少動物の活発な活動につながります。現在でも同山脈の北側に廃棄道路(林道跡地)が放置されており、2008年度では14㎞の林道跡地に合計11,000本植林する予定です。キンシコウやジャイアントパンダなど野生動物の適応状況や生存能力などの生態観測も継続します。
循環型農業支援プロジェクト【実施国:フィリピン】
地域の循環型農業の構築に向け、キャッサバ植栽やエリ蚕養蚕を実施しています。2008年度も、同国パラワン島の州都で、エリ蚕養蚕・糸紡ぎ・編みものなどの「トレーナー向け技術指導」を実践し、その技術指導を受けたトレーナーがその他の地域で学んだ技術を地域の人たちに教えています。また、20万円規模のマイクロクレジットも試験的に継続運営します。
学校の環境教育支援プロジェクト
2008年度は13ヶ所の小中学校(北海道1校、岩手県1校、宮城県3校、埼玉県1校、東京都3校、三重県2校、鹿児島県1校、沖縄県1校)の環境教育プログラムを支援します。保護者より好評を得ている環境教育サイト「EE-Kids」も活用し、全国の小中学校の子どもたちが書き込んだ疑問や質問など、ブログを通したコミュニケーションも促進していきます。
「エコ」活動参加型環境教育プロジェクト
 野口健環境学校
環境問題に自発的に取り組み、活動できる人材「環境メッセンジャー」を全国各地に育成していきます。2008年度は、昨年同様に富士山、佐渡島、小笠原の3ヶ所で12~20歳までの子どもたちを対象に合計5回の環境学校を開催します。新たに参加者から費用の一部を頂き、自立的な環境教育を展開します。12月には、卒業生の発表の場である「ミーティング」を東京で開催します。
「エコ」活動参加型環境教育プロジェクト
 種まき塾
北海道富良野で持続可能な自然林をめざし、苗木を育てています。苗木供給の年間目標を1万本とし、地域の植生にあった森林づくりを実践しています。2008年度は苗木供給5,000本を目標とし、苗床の造成や育苗など苗場の維持管理を行います。たねの播種や収集、実生の採取体験を通じた体験学習も実施し、参加者の環境意識に訴求していきます
「エコ」活動参加型環境教育プロジェクト
 さとやま学校
荒廃している里山の復興と保全を実践しています。これまでの棚田保全活動を2007年度から「さとやま学校」として再スタートしましたが、2008年は、遊休農地(雑穀・そば栽培)や棚田(紫米栽培)などの農地再生や保全を実施します。ブログを活用した環境教育の実践や、小中学校への出張授業の実施など、環境学習の機会提供も行います。
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